CORESERVERにSMTPs/IMAPsでメール送受信する際のメールクライアント設定の覚え書き。このサイトの場合、firewheelが<ユーザ名>、m40が<サーバ番号>に相当する。
CORESERVEの新仕様のサーバーへのマイグレーションに伴い、SSL/TLS用メールサーバー名の修正を行いました。また、iPhoneの設定もiOS 11用に修正しました(2017年10月29日)。
Thunderbird
- 「ツール」→「アカウント設定」の「サーバ設定」での設定。
- サーバ名
<サーバ番号>-coreserver-jp.value-domain.com
<サーバ番号>.coreserver.jp- ポート
- 993
- ユーザ名
- <ユーザ名>@<サーバ番号>.coreserver.jp
- 接続の保護
- SSL/TLS
- 認証方式
- 通常のパスワード認証
- 「ツール」→「アカウント設定」の「送信(SMTPサーバ)」での設定。対象となるサーバを選択し、編集。
- サーバ名
<サーバ番号>-coreserver-jp.value-domain.com
<サーバ番号>.coreserver.jp- ポート番号
- 587
- 接続の保護
- STARTTLS
- 認証方式
- 通常のパスワード認証
- ユーザ名
- <ユーザ名>@<サーバ番号>.coreserver.jp
iPhone(iOS 711)
- 「設定」→
「メール/連絡先/カレンダー」「アカウントとパスワード」→「(対象となるアカウント)」→「アカウント」での設定。- ホスト名
- Thunderbirdにおけるサーバ名
- ユーザ名
- Thunderbirdにおけるユーザ名
- 「設定」→
「メール/連絡先/カレンダー」「アカウントとパスワード」→「(対象となるアカウント)」→「アカウント」→「SMTP」での設定。対象となるサーバを選択。- ホスト名
- Thunderbirdにおけるサーバ名
- ユーザ名
- Thunderbirdにおけるユーザ名
- SSLを使用
- ON
- 認証
- パスワード
- サーバポート
- 587
- 「設定」→
「メール/連絡先/カレンダー」「アカウントとパスワード」→「(対象となるアカウント)」→「アカウント」→「詳細」での設定。- SSLを使用
- ON
- 認証
- パスワード
- IMAPパス接頭辞
- /
- サーバポート
- 993
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