祝Vine Linux 4.1リリース
バグフィックスリリースということで,アップグレードを試みた。VMware Player上で走らせているので,念のためディスクイメージをバックアップしてから行ったのが幸いだった。
VMWare ToolsをインストールしていてCD-ROMからアップグレードすると,再起動時マウスの認識でこけるかもしれないのでご用心。カーネルアップグレードでドライバがバージョン不整合となるのが原因?ともかく,VMWare Toolsをアンインストールし,/etc/X11/xorg.confをVMware Toolsインストール前のものに復旧してから,apt-get dist-upgradeでアップグレードした。
野良RPMパッケージもリビルドして,4.1用としてみた。中身に変化なし。
perlでClass::DBI
Vineでは,PlusパッケージでCGI::Applicationと依存するHTML::Templateが提供されているので,それだけで基本的なMVCモデルのWebアプリケーションを簡単に作成することができる。後はO/Rマッパだけ,ということでClass::DBIをRPMパッケージ化してみた。下記以外の依存モジュール(IO::stringyなど)は公式で用意されている。DBD::SQLiteはおまけ。
- Class::DBI
- Class::Accessor
- Class::Data::Inheritable
- Class::Trigger
- File::Temp
- Ima::DBI
- Clone
- UNIVERSAL::moniker
- DBD::SQLite
make testでエラーが出たので,一応メモ。15-accessor.tは55,26-mutator.tは6,27-mutator-old.tは7つのtestがplanされているので,はみ出た分がdubiousだった。残りは,う〜ん,何でエラーになるんだろ・・・。
Failed Test Stat Wstat Total Fail Failed List of Failed
-------------------------------------------------------------------------------
t/15-accessor.t 4 1024 55 4 7.27% 1 3 56-57
t/26-mutator.t 2 512 6 2 33.33% 1 7
t/27-mutator-old.t 2 512 7 2 28.57% 1 8
5 tests skipped.
Failed 3/28 test scripts, 89.29% okay. 0/556 subtests failed, 100.00% okay.
VineでPBP
Perlベストプラクティス(PBP)で紹介されているCPANモジュールのうち,比較的使われそうなものをRPMパッケージにしてみた。
- Perl::Tidy
- Smart::Comments
- Readonly
CPANに登録されているモジュールはCPANモジュールで簡単にインストールできる。
perl -MCPAN -e 'install foo::bar'
しかし,複数のサーバを管理していたり,サーバには開発環境を入れられない/入れたくない場合など,RPM-APTでのモジュール管理もお薦めだ。SPECファイルを見ていただければわかるとおり,ほとんど定型化できるし。
なお,versionモジュールはVine公式モジュールもあるようなのだけれど,
依存性の問題でインストールできない様子。